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アイリーク カスクストレングス
¥5,940
蒸留所の名は明かされておらず、ラフロイグかラガヴーリンの若いものでは、とも言われています。 どこの蒸留所のモルトなのか、想像を膨らませて、ぜひ楽しんで味わっていただきたい1本。 加水調整なしの樽出しそのままをボトリングしたカスクストレングス。 強烈なアルコールの刺激の力強い口当たりに、アイラモルトらしいしっかりとしたスモーキーさが感じられます。 加えてシナモン、バニラ、モルト、カカオ、海草の潮っぽさが漂い、長い余韻が楽しめます。
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アイリーク
¥4,180
ヴィンテージ モルト ウイスキー社から ボトラーズウイスキー アイリークのご紹介 フィンラガンに続き、またまたボトラーズウイスキーのご紹介です。 今回もアイラ島の蒸溜所のウイスキーを使用していますが、ご存知の通り中身は非公開☺️ どちらかというとフィンラガンよりアイリークの方が中身を当てる論争が世界中で激しく繰り広げられています。 香りは強烈なピートとスモークさを感じ、熟成が進んでいないのか若さゆえのアタック感もあります。 うがい薬のイソジンのヨード香もありながら奥には穀物由来の甘さもあります。 この甘さのニュアンスがフィンラガンとの違いのひとつです。 味わいもファーストコンタクトでは強いヨード香がグッとくるのですが、ビスケットのような甘さ、バニラやはちみつのテイストもありながらフィニッシュはなめらかなスパイシーさの余韻を長く楽しめます。 世界中の見解としては、ラフロイグかラガヴーリンの若い原酒ではないか?と議論されていますが、たかけん個人としては 「ラガヴーリンの若い原酒を使用しチャーしたバーボン樽で熟成」 と考えました。 詳しく説明するとラガヴーリンにはなかったバニラやはちみつの甘さのテイストは、バーボン樽で熟成させて出たものでわないかと予想 バーボン樽にはチャーと呼ばれる樽の内側を焼いて焦がす手法があり、チャーした樽で熟成することにより、一層甘さ由来のテイストとスパイシーさの表情が出たのではないかと ⬆️あくまで予想です(笑) アイリークとフィンラガン2本のみ比べるのも楽しいですよ