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アードベッグ スモークトレイルズ コートロティ エディション 1000ml
¥13,200
アードベッグ スモークトレイルズシリーズの第二弾。国内正規未発売 ・EX-バーボンカスク、Côte Rôtie(コート・ロティ)のワイン樽で熟成 ※コート・ロティはシラーの銘醸地として名高いフランス南部ローヌ地方の最北端にあるワイン産地です。
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アードベッグ5年 ウィービースティー
¥5,500
世界で最も個性的な味わいから人々を魅了する究極のアイラモルト、アードベッグ。 アードベッグ ウィービースティ 5年は、アードベッグ史上最も若い5年熟成もの。 熟成樽にはオロロソシェリーの樽とバーボン樽が使われており、凄くスモーキー。
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アードベッグ コリーヴレッカン
¥11,000
世界で最も個性的な味わいから人々を魅了する究極のアイラモルト、アードベッグ。 アードベッグ・コリーヴレッカンは2008年、アードベッグのファンクラブであるアードベッグ・コミッティの会員向けに5000本限定で販売され、大反響を呼びました。 フレンチオーク新樽熟成の原酒の使用によるスパイシーで力強い味わい。 「コリーヴレッカン」とはヨーロッパ最大の大渦潮の発生する“海峡”の事。 うず潮のような強烈な甘み、フルーティーさとタール香、フレンチオーク樽由来のスパイシーさ。 アイラの荒ぶる魂を体現した1本。
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アードベッグ ウーガダール
¥9,900
アードベッグ ウーガダールはバーボン樽熟成の原酒とシェリー樽熟成原酒をブレンド。濃厚な甘さとスモーキーさの絶妙なバランスが人気のシングルモルトウイスキーです。「ウーガダール」はこの蒸溜所で使用する仕込み水の湖の名前。強烈な個性のアードベッグの中でもシェリー樽の味わいを楽しむのであればこちらで間違いなしです。
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アードベッグ アンオー
¥9,790
アイラ地方 アードベッグ蒸留所から アードベッグ アンオーの御紹介 今流行りの「臭くて甘い」カテゴリーの代表格、アードベッグ アンオー。 実はこのアンオーは2017年にアードベッグ蒸留所から10年ぶりに新商品として発売 しかし2022年に原酒不足により、日本国内では終売商品となり、なかなかレアなアードベッグなんです✨ (アンオーが無くなる代わりに国内ではアードベッグ5年の安定供給を目指すという方針のようです) オークの新樽 ペドロヒメネスシェリー樽 ファーストフィルバーボン樽 の3つの樽で熟成してます ペドロヒメネス(甘口シェリー)とファーストフィル(初めて熟成に使う樽)のバーボン樽の構成の時点で甘さ重視やな。と伺える逸品✨ ファーストフィルについてもう少し説明すると、新品の樽を使った方がウイスキーに味わいを与える影響が多いんです✏️ 分かりやすく言うと麦茶パックで麦茶を作る場合、1回目は濃い味で飲めるけど2回目、3回目と連続使用すると段々味が薄くなっていくように樽も消耗していくのでせっかくなので新品の樽で熟成したいですよね☺️ アンオーは熟成年数こそノンビンテージですが、ウイスキーの色はバーボン樽とシェリー樽を使用しているため芳醇さの赤みを帯びています 香りはやはりアードベッグ10年のようにスモーキー、そして桃のようなフルーティーな甘さもやや感じられ魅惑のアードベッグとなっております(笑) 気になる味わいは一口含むと、アードベッグの唯一無二のスモーキーさを感じられ 「やはりアードベッグの系譜なんだな」としみじみと思い知らされます(笑) とは言っても甘め路線に振ったアードベッグなので10年に比べると全体的に丸みを帯びているので 「メチャメチャ尖っている!」 という訳でもなくアードベッグの中では比較的飲みやすい部類だと思います。 「アードベッグ気になるけど飲めなかったらどうしよう…」 という方はアンオーから入るのもオススメです。 しかも持っているだけで 「え!アードベッグ アンオーあんの!?」と話題性もあるので是非(笑) ストレートで飲んでみたけどさすがにちょっとキツいよ。という方はハイボールにするとスモーキーかつシェリーのブドウ感が表情を出してくるのでこちらも美味しく頂けます 感覚的に「煙くてスパイシー」というよりは「煙くてビター」なハイボールに仕上がるので食中酒としても活躍してくれます✨ アードベッグに甘さなんて求めてないよーと言う方には異質なアードベッグ アンオーになりがちですが、そもそもなぜ「臭くて甘い」が人気かと言うと、ある程度アイラ系の個性派ウイスキーを飲んでいる内に 「臭さと刺激の中にもうひとつ何かアクセントが欲しい」と感じる日がやってきます… 私、たかけんはこの現象を「舌がバカになる」と勝手に表現しているのですが、この域になると「臭いのが当たり前」になるんですよ(笑) そこから本来のウイスキー、王道の芳醇な味わいがコラボすることにより新しい道が開けシェリーカスクフィニッシュやポートカスクフィニッシュのような毛色の違うウイスキーにちょこちょこ手を出すようになったり改めてブレンデッドウイスキーを飲んでバランスの良さを再確認したり、他の国のウイスキーにも手を出したり そう…ウイスキーの沼って深いんですよ(笑)