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アバフェルディ12年
¥6,600
熟成を経て開花したプレミアムモルトの 丸みのある味わいが特徴的 ヘザーハニーの香り、そしてフルボディの丸みのある味わいが特徴的です。 後口はドライでエレガント、独特のスパイシーさの中にも、ほんのりオレンジピールの風味が漂います。 プレミアムモルトの特徴が長期間の熟成を経て見事に開花した傑作と評価されています。
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ロッホローモンド18年
¥12,100
SOLD OUT
「ロッホローモンド18年」は蒸溜所が保有する樽工場の、かつてマスタークーパー「トミー・ウォレス 氏により選び抜かれた最高級のオークカスクで18年熟成。長い年月が紡ぎ出した甘みと樽由来の味わいがお愉しみ頂けます。香りは青りんごやグレープフルーツ、フルボディでエレガントなオークの味わい、ピートやスモーキーさに絡み合う、たばこの葉や紅茶の余韻が長く続きます。
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アードモア ポートウッドフィニッシュ
¥7,150
アメリカンホワイトオークのバーボン樽で熟成後、ヨーロピアンハーフポートパイプでフィニッシュ。商品名には記載がありませんが12年熟成となっています。 ポートカスクフィニッシュということでフルーティーさがあり、アードモアのスモーキーさとが調和されバランスの取れた軽快で甘くスモーキーな味わい。 ※ポートパイプ ポートワインを熟成させるための樽で大きさは約650Lサイズ。この「アードモア ポートウッドフィニッシュ」はハーフポートパイプなので、約300Lのポートワイン樽熟成となりそうです。
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グレンモーレンジィ ターロガン
¥8,250
グレンモーレンジ蒸留所のレジェンド・コレクション・シリーズの一つ。 ターロガンの名は仕込水の源泉となるターロギーに由来。 古典的なグレンモーレンジの骨格を維持しながら、清々しく爽やかな香味に富んだ味わいが特徴です。 香りはクリーミーで豪華なバニラ。バージンオークの強さと乾燥ココナッツのヒント。 味わいはクロテッドクリームと蜂蜜に飛び込む前に、開くとチョコレート。 余韻はチェリーアイスクリームにアーモンドをトッピング。新鮮なキンカンの微妙なタッチ。
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グレングラッサ トルファ
¥6,820
SOLD OUT
ハイランド グレングラッサ蒸留所から グレングラッサ トルファ入荷のお知らせ カティーサークとフェイマスグラウスのキーモルトの紹介を紹介します 1875年に創業し1986年に稼働停止 再稼働は絶望的かと思われましたが2008年に奇跡の復活再稼働✨ もし、この復活劇が無ければ今頃カティーサークやフェイマスグラウスはどうなっていたのか… ブレンド比率が変わっても残っていたのか… 入手困難になり価格が高騰していたのか… 世の中から消えていたのか… 考えるだけで恐ろしいですがなんとか復活してくれて本当に良かったです✨ 再稼働後、最初のスタンダード商品のグレングラッサ リバイバルも、もちろん入荷してます(笑) リバイバルもトルファもシェリー樽の追加熟成をして仕込んでいるので、万人受けする嫌われない味わいなので贈答品としてもバッチリだと思います 私、たかけん的にはグレンファークラスが値上げになってしまったので、今後はグレングラッサの需要が増えるのではないかと推理しております 当店の場合、ピートやスモーキーフレーバーを求めに御来店されるお客さんが多いので、あえてスモーキータイプのトルファを紹介します ファーストフィルのバーボン樽で熟成後、シェリー樽での追加熟成 香りはチョコナッツのような甘さとやや強めのピートと潮っぽさ。地味に50度あるので、アルコールのアタック感もあります しかし味わいは重くなく、想像よりも親しみやすいボディ 第一印象はトロリと甘く蜂蜜やガムシロのようなテイストが広がり後から焦がした赤リンゴやジャムのようなフルーティーさを演出したあとにピートとスモーキーさの表情をだしながらブラックペッパーのようなスパイシーさでフィニッシュ 口当たりが柔らかくフルーティーさもピートも重すぎないので、ずっと飲み続けれる一本です。 ですが、いくら飲みやすくてもアルコール度数は50度なのである意味危険な一本かもしれませんね(笑) 無塩のアーモンドやヘーゼルナッツ、マカデミアナッツと相性がよく、ビターチョコやドライフルーツとのマリアージュも楽しめます。 もちろんスパイシーなお肉料理にも寄り添ってくれるのでオススメです。
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グレングラッサ リバイバル
¥5,610
SOLD OUT
グレングラッサリバイバルは、歴史的価値を持つ希少なウイスキーです。厳選されたモルトを使用し、伝統的な製法で醸造されました。その深いコクと芳醇な香りは、ウイスキー愛好家から絶大な支持を得ています。 製造には時間と手間をかけ、長い熟成期間を経て丁寧に仕上げられました。そのため、グレングラッサリバイバルは他社のウイスキーとは一線を画した高品質な仕上がりとなっています。 グレングラッサリバイバルは、贈り物や記念日のプレゼントにも最適です。その豊かな味わいは、特別な場面を彩ります。また、自分へのご褒美としてもおすすめです。ぜひ一度、極上のグレングラッサリバイバルの味わいをお楽しみください。
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オーバン14年
¥8,360
ハイランド地方 オーバン蒸留所から オーバン14年 入荷のお知らせ デュワーズのキーモルトにも使われていて「古典的なウイスキー」と表現されることもあるオーバン蒸留所 歴史の長い蒸留所ではありますが、伝統あるウイスキー造りと言われると一番にフロアモルティング製法を思い浮かべます。 しかしオーバン蒸留所はフロアモルティングはやってません。 何をもって「古典的」と表現しているのかは分かりませんが味わいはウッディなので 「この感じが古典的なのかな?」 と勝手に解釈しております(笑) さてオーバン蒸留所は珍しくリゾート地に建てられています 温暖な気候で海岸沿いに位置しておりアイランズ地方へいく港町の近くあり、この立地条件によりハイランド地方のまろやかで芳醇な味わいに加えアイランズの潮っぽさと力強いピートも味わえるなんとも贅沢なウイスキーになっております 香りはグレープフルーツやみかんのフレッシュフルーツを想わせるアロマ。蜂蜜のような甘みも感じつつやはり海藻っぽい海の香りも漂っています。 口当たりもオイリーかつクリーミーでクライヌリッシュのような乾いたオレンジのような柑橘さとドライイチジクっぽい芳醇なフルーティーな甘さそして鉛筆のようなウッディな味わいが広がります フィニッシュは甘い余韻が心地よく続きますが、ここでもアイランズの潮っぽさがアクセントになりドライに仕立てあげてくれます ウッディさが出ているため、モンキーショルダー、グレンモーレンジィ、グレングラント アルボラリスとは少し違った柑橘のニュアンスですが一度は飲んで頂きたい一本です クライヌリッシュやオーヘントッシャンが好きな方なら是非オススメしたいですね☺️ オイルサーディンや牡蠣、スモークサーモンと相性が良く、無塩ナッツやアーモンドと合わせるのもオススメです✨
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グレンドロナック トラディショナリーピーテッド
¥8,800
力強いスモーキーフレーバーを楽しむなら、グレンドロナック トラディショナリーピーテッドがおすすめです。麦芽を自社でピーテッドモルトに変え、伝統的なピートの燻製フレーバーを加えています。芳醇で深い味わいを持つ一本で、スモーキーな香りが鼻腔に広がります。 グレンドロナックのピーテッドモルトは、最高品質のバーボンとシェリーカスクで熟成され、そのハーモニーが口の中で広がります。味わいは滑らかでありながらコンプレックスさも持ち合わせており、一瞬で魅了されることでしょう。 <ぜひともこの一瓶で、贅沢な時間を過ごしてみませんか?グレンドロナックのストーリーを感じながら、究極の味わいに酔いしれ、心地よい時間をお楽しみください。このピーテッドウイスキーがあなたの心を満たし、至福の時を与えることでしょう。
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グレンドロナック12年
¥8,250
ハイランド グレンドロナック蒸留所から グレンドロナック12年入荷のお知らせ シェリーカスクウイスキーの御三家として名高いのがグレンドロナック 有名な御三家は ①マッカラン12年 ②グレンファークラス12年 ③グレンドロナック12年 ですが、それぞれなにが違うの? と疑問に持つと思います 1つずつ簡単に説明していくと ①マッカランはシェリーカスクウイスキーの超代表格としてずっと君臨していて、マッカラン蒸留所自ら熟成に使うシェリーカスクを選別したり産地にもこだわっていて唯一無二の存在の神がかったウイスキーです✨ ②マッカランのライバルとなるのがグレンファークラスでこちらもオロロソシェリーカスクで熟成し辛口で芳醇かつフルーティー☆そしてスパイシー ③マッカラン、ファークラスと比べ、ペドロヒメネスのシェリーカスクも使用しリッチな甘さが印象的なグレンドロナック こんな感じでしょうか?☺️ 『そもそもオロロソシェリーとかペドロヒメネスシェリーとかなに? カスクって???』 という方の為に説明すると シェリー酒(スペインの酒精強化ワインでワインにアルコールを添加したもの)にも種類があり、 オロロソという酸化由来の辛口のシェリー酒 フィノという酵母由来の辛口のシェリー酒 ペドロヒメネスという極甘口のシェリー酒など様々あり、それぞれどのシェリーカスクを使用して熟成させるかでウイスキーの味わいは変わります 「カスク」とは「樽」の事です。 シェリーカスクとシェリー樽は全く同じ意味です せっかくなので「シェリーカスクのウイスキーください」って言った方がカッコいいので使ってみてください(笑) さて、それよりも分かりにくいのがやはりそれぞれのシェリーについての味わいだと思うので代表的な3種に絞って説明します オロロソシェリーカスクで熟成されたウイスキーはカシスやプルーンのような芳醇かつ酸味があるウイスキーに仕上がります。「オロロソ」と言う意味は「香り高い」という意味らしいですよ☺️ そしてペドロヒメネスで熟成されたウイスキーは甘みが凝縮されダークチョコのような甘みと、レーズン、イチジク、ドライフルーツのような酸味が合わさり、リッチな味わいに仕上がります この他にフィノというシェリーカスクもありこっちはリンゴ、レモンのようなフレッシュな甘酸っぱい酸味のウイスキーに仕上がります そして今回御紹介するグレンドロナックですが、オロロソとペドロヒメネスの2つのカスクで熟成してます✨ 両方のカスクを使用することにより、オロロソの香り高いフルーティーさとペドロヒメネスの甘さが絶妙にマッチし非常にバランスが良いシェリーカスクウイスキーに仕上がっている訳なんですよ☺️ 香りはキャラメルのように甘くクリーミーなバニラ香。レーズンやプルーンのようなフルーティーさの奥にはジンジャーやハーブのようなスパイシーさ 口当たりもシルクのように滑らかでリッチでクリーミー✨芳醇でフルーティーな甘さと酸味に暖かみがありフィニッシュにはわずかなスパイシーさとリッチなフルーティーさの余韻が長く楽しめます✨ より甘く飲みたい方はロックで ハイボールにすると甘さの中にスパイシーな酸味出てくるので試してみてください