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秋田酒造 純米吟醸 A(エース)紫 生酒 720ml
¥1,980
秋田県秋田市新屋元町 秋田酒造株式会社さんから Akitabare Another Advanceシリーズ 純米吟醸 A(エース)紫ラベルのご紹介 精米歩合 55% 日本酒度 -5 酸度 2.3 [酒質データは変更になる場合があります] 秋田晴さんのこれまでとは違う、新たな前進 ということで 「Akitabare Another Advance」 その名「A(エース)」 エースは全部で3色あり、それぞれテーマが違い味わいがガラッと異なるシリーズになります。 今回はそんなエースの紫ラベルのご紹介です 紫ラベルの特徴と言えばなんと言っても高めの酸度 2.3とはなかなか高い。ウチで扱ってる日本酒としては帆波クラスの酸度の高さ 酸度が高い=酸っぱい日本酒 と認識されがちですが、酸度とは日本酒に含まれる、コハク酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸の量を表したもので、実際にはお酒自体のサッパリとしたキレに関係してきます。 日本酒の酸度の平均値は1.3〜1.5なので2.3はかなりアツいですよ 酸度の特性として、数値が高いと辛口に感じ、低いと甘口に感じるようです。 では今回のエースの紫のように日本酒度では-5の甘口で酸度が2.3と高い場合はどうなるのか? ここが日本酒の面白いところで、お互いバランスをとって美味しいんですよ(笑) ジューシーな甘さと旨みが飲み飽きせず、ずっと飲めるスッキリ系甘めフルーティー日本酒になってます ではですよ?… 日本酒度も-20、酸度も2.5 このようなぶっ飛んだ数値の日本酒はどうなるのか? いわゆる、福小町の貴醸酒や大納川 天花のハチミツラベル、苗場酒造の醸す森などがこれに当てはまります。 飲んだ事がある方はご存知でしょうが、 トロンと甘く、そして濃くキレも良い。 辛口の日本酒についても、日本酒度が+5で酸度が1.8になると数値以上に淡麗でスッキリとした辛口に感じますし、逆に日本酒度が+12でも酸度が1.3だと数値以上に飛び抜けた辛さは感じにくかったりします。 日本酒度、酸度の他にも旨みやコクに関係するアミノ酸度も複雑に絡んでくるので、私のような考えるのが苦手なタイプの人間は「まず飲んでみる」が良いと思います(笑) 『頭で飲む』のか、『心で飲む』のか どちらも間違いないではありません。美味しく飲めれば良いんです。だって日本酒だもの
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秋田酒造 純米吟醸 A(エース)赤 生酒 720ml
¥1,980
秋田晴の新しい酒造りに挑戦するブランド、Aの赤ラベルです。生酒らしいフレッシュで華やかな香りと甘酸っぱくジューシーな味わいが米の甘みを引き立てます。 原料米 秋田酒こまち100% 精米歩合 55% 日本酒度 -7 酸度 1.7
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秋田酒造 酔楽天 百田晴 720ml
¥4,950
令和6年度全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 限定300本 原料米 百田 精米歩合 40% 日本酒度 ±0 酸度 1.2 アルコール 16%