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フィンラガン オリジナルピーティー
¥3,740
ヴィンテージ モルト ウイスキー社から ボトラーズウイスキー フィンラガン オリジナルピーティーのご紹介 公式発表で中身がどこの蒸留所のウイスキーを使っているか詳細情報を明かしてないボトラーズウイスキーのフィンラガン え?そんなものを販売してもいいの?と言われそうですが… いいんです✨ボトラーズウイスキーとはそんな夢とロマンとコスパに優れた現在大注目のウイスキーなんです。 むしろ「分からない」こそがボトラーズウイスキーの醍醐味です(笑) 詳細情報がないとは言ってもヒントはあります。 「フィンラガン」とは14世紀にアイラ島にあったお城の名前です。 さらにラベルの裏には「アイラ島の蒸留所のうち、どれかひとつだよー」と書かれています。 アイラ島には現在稼働中の蒸留所はいくつあるでしょうか? ボウモア ラフロイグ アードベッグ カリラ この辺りは聞いたことある方が多いと思いますが、まだありますよ。 ラガヴーリン ブナハーブン ブルックラディ キルホーマン いかがでしょうか?ここまで知ってる方はかなりウイスキー通だと思いますが、実はまだあります。 アードナッホーとは御存知でしょうか?✨ 過去に蒸留所は閉鎖していましたが2018年に再稼働している注目のアイラ島の蒸留所なのですが、基本的にモルトウイスキーは10年~12年寝かせて商品にするのがほとんどなので早くて2028年に商品化かな? と思いますが、アイラモルトに関してはアードベッグ5年やラガヴーリン8年等のように短年熟成で商品化する傾向もあるため、もしかしたら2023年に「アードナッホー5年」とかワンチャンありえるかもしれませんね☺️ さて、前置きがかなり長くなりましたがフィンラガンのテイスティングノートです。 香りはやはりスモーキーではありますが、どこか落ち着いていてタリスカーのように荒い感じではありません。 ストレートで飲むとやはり穏やかなモルティな香り、スモーキーさもあるけどヨードの方が主張してきます。なめらかなオイリーさもあり、 「この感じ飲んだ時ある❗️」 「もしかしてフィンラガンの中身って…」 (ここではネタバレはしませんw) ハイボールで飲んでもしっかりとしたヨーディーでオイリーなアイラのハイボール✨ 2000円台でこのクオリティはマジで破格。 この価格であのウイスキーを味わえるなんて至高すぎる一本 気になる方は是非一度飲んでみてください
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フィンラガン カスクストレングス
¥5,940
SOLD OUT
ヴィンテージ モルト ウイスキー社から ボトラーズウイスキー フィンラガン カスクストレングスのご紹介 以前の投稿で紹介したフィンラガン オリジナルピーティーに続き、今回はカスクストレングスを投稿します フィンラガンに限らず様々なウイスキーに「〇〇〇 カスクストレングス」と表記されているものがありますが まずカスクストレングスって何? という所から説明しないといけませんね 結論から言うと「マニア向け」かなと(笑) 一般的なウイスキーの度数は40度から45度くらいが主流ですが、カスクストレングスだと60度近いものがほとんどです。 カスクストレングスは樽熟成したウイスキーを瓶に詰める際に、一切加水せずにアルコール度数の高い、「産まれたままの姿」で原液のまま商品化する訳です✨ 一方普段飲んでいるウイスキーはこのカスクストレングスに加水してアルコール度数を飲みやすい40度~45度に調整して商品化されます なぜ最初に「マニア向け」と表現したかと言うとカスクストレングスは原液の為、色味も味も香りも濃いんです いわばカルピスソーダが好きすぎて物足りなく感じ、カルピスの原液を直接飲んでる感覚ですね(笑) アルコール度数が高い為に価格帯も数千円高くなってしまいますが、普段より少ない量で酔えるので、ランニングコストを考えると結果、お得だったりします。 フルーティーな甘みが漂い、強烈なピート香とヨード香が荒波のように押し寄せてくる力強さ 重厚な味わいがダイレクトに感じられフィニッシュはドライにキリっとしめてくれます。 せっかくの原液なのでストレートでじっくり味わいつつ、少しずつ加水して味の変化を楽しむのも良いですし、ハイボールにしても普段より味わいの濃いガツーン❗️とパンチの効いたハイボールに仕上がるのでこちらも超オススメです。 とは言っても「慣れ」とは怖いもので、いきなりカスクストレングスを飲んでしまうとオリジナルピーティーに戻れなくなる可能性があるので私たかけんのオススメとしては オリジナルピーティー ↓ オールドリザーブ ↓ カスクストレングス と段階を踏んで、ながーくウイスキーライフを楽しんでもらうのが良いと思っています
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フィンラガン アイリーンモア
¥5,335
フィンラガンのラインナップでは一番臭いと言われているボトル。 香りは強烈なヨード&ピート&スモーク。牡蠣、甲殻類。そして麦芽ビスケットの優しい甘み、オイリーさ。 フルボディな味わいでオイリーです。細かく立ち上る煙と、新鮮な海の空気。青リンゴのような若干青みがかった甘みからバニラ、キャラメル。
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フィンラガン オールドリザーヴ
¥4,400
“フィンラガン”とはアイラ島にあった14世紀の城の名に由来。 フィンラガンのボトルには蒸留所の詳細がなく、中身不詳の「秘密のアイラ・シングルモルト」としてリリースされていますが、アイラには8つの蒸留所が存在するため、そのうちのどれかということになります。 どこの蒸留所のモルトなのか、想像を膨らませて、ぜひ楽しんで味わっていただきたい1本。 強烈なピート香、ヨード香。 スモーキーでドライですが、口当たりはとても滑らかです。 豊かで長い余韻の中に、甘くフルーティーさが感じられます。