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福小町 バタフライエフェクト 720ml
¥1,760
【使用米】秋田酒こまち 55%精米 【アルコール度数】13.5% 【使用酵母】AKITA雪国酵母(UT-1) 【日本酒度】-7.0 【酸度】1.8 【おすすめの召し上がり方】冷酒 【冷蔵の有無】冷暗所での保存 【開封後賞味期限】開封後はなるべく早めにお召し上がり下さい。
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福小町 貴醸酒生酒 火入不申(ヒイレモウサズ)
¥2,300
秋田県湯沢市田町 株式会社 木村酒造さんから 貴醸酒 新酒 火入不申 のご紹介 精米歩合 55% 日本酒度 ー37.0 酸度 2.3 [酒質データは変更になる場合があります] みなさん貴醸酒(きじょうしゅ)って御存知でしょうか? 日本酒を造る際に仕込む水を「水」ではなく「日本酒」で仕込むんです(笑) へ?って思いますよね?トリッキーですよね(笑) 正確には三段仕込の「留添え」の際に日本酒を仕込水として投入します。 …とは言ってもここだけ切り取って説明しても日本酒に詳しい方以外はチンプンカンプンだと思うので今日は長々と嫌がらせのように説明したいと思います。 みなさんも実際に日本酒を仕込むつもりで1500ml入る空のペットボトルの容器を仕込タンクだと想像しながら読んでくれるとありがたいです。 まずペットボトル内の100mlぐらいは酒母です。これがないと日本酒造れません。 そして初日の初添え(一段仕込)は200mlくらい『仕込水・麹・米』を投入します。 この時点で酒母100ml+初添え200mlで合計300mlがタンク内に入ってます 初添えを終えて二日目 「さて、今日は二段目を仕込むか!」 と張り切りそうですが二日目は何もしません(笑) 二日目は、初日の酒母と初添えの出会いにタンク内はテンション爆アガリでパーリーピーポー中なので暖かい心で見守ります。 この工程を文字通り「躍り」と言います(笑) 三日目 タンク内を落ち着かせようやく仲添え(二段仕込)になります。 ここでは300ml程度『仕込水・麹・米』を投入します。 この時点で酒母100ml+初添え200ml+仲添え+300mlでタンク内には合計600ml入ってます。 そして運命の… 四日目の留添え(三段仕込) ここで通常の日本酒の道を歩むか、貴醸酒としての道を歩むかが決まります。ドキドキします。 まずは通常の日本酒の場合 400ml程度の『仕込水・麹・米』を投入 そして貴醸酒の場合 もうお分かりですよね(笑) 400ml程度の『日本酒・麹・米』を投入! これにより貴醸酒は トロットロの口当たりでまるでフルーツシロップを舐めているかのような濃厚で甘々な味わいに。 ちなみに私、たかけんも人生初の貴醸酒でした。 琥珀色なのかなーなんて思ってましたが無色透明 一口飲んで衝撃でした(笑) 「なにこれ!甘!ウマ!濃い!」 蒸留酒を冷凍庫に入れて保管してたようなトロトロ感!子どもがクスリを飲む時の甘いシロップ感✨ 今度から私、たかけんも苦いお薬を飲む時は貴醸酒で飲もうかと思います。 さてこの貴醸酒、火入不申(ひいれもうさず) 通常の貴醸酒は純米酒を投入するのが一般的のようですが福小町さんは大胆に純米大吟醸を投入しております✨ 開栓してから二日目以降からはさらにぐっと味わいがましてオススメです!
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バタフライエフェクト アナザー 720ml
¥1,740
バタフライエフェクトアナザーは、従来のバタフライエフェクトを進化させ味わいをドライに振り、超速即詰することによりガス感を残し食事に寄り添うように仕上げた酒です。 飲み心地のラインは美しく、旨味がふんわりとふくらむ味わいで、甘・酸の均整も秀逸な純米吟醸です。 原材料名:米(国産)・米麹(国産米) アルコール:13.5度 原料米:秋田酒こまち100%使用 精米歩合:55% 使用酵母:AKITA雪国酵母(UT-1) 日本酒度:+3.5 酸度:1.6 アミノ酸:1.0
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特別純米 福小町 限定流通品 720ml
¥1,364
SOLD OUT
秋田県湯沢市田町 株式会社 木村酒造さんから 一回瓶火入れ特別純米酒 のご紹介 精米歩合 55% 日本酒度 ±0 酸度 1.4 [酒質データは変更になる場合があります] 木村酒造さんの特約店限定の通年商品✏️ 日本酒にあまり馴染みのない方は 「ん?限定なのに通年商品って意味ワカラン」 って思いますよね(笑) 「特約店限定」というのは、簡単に言うと大手量販店では卸してない特別仕様の日本酒の事です 一般的な「福小町」とラベルの書体が違い、ついついジャケ買いしてしまいそうな購買意欲をそそるデザインも魅力的ですね✨ 「一回瓶火入れ」というのは、通常日本酒は店頭に並ぶまでに2回火入れ処理をして出荷します。 火入れする理由は主に2つあり ①酵母菌を消滅させ発酵を止め日本酒の味わいを一定に保つため ②殺菌処理して火落菌(ひおちきん)と呼ばれる日本酒に悪いことをする菌を消滅させるため となっております。 そんな一回瓶火入れの福小町 特別純米は甘くフルーティーな香りを堪能しつつ口に含むと、控えめな酸味と心地よい甘みのバランスがすごく良くクセになる美味しさです✨ しっかりした飲み応えのある味わいは味噌、醤油ベースの濃い目の味付けの料理にも負けず、冷やから燗酒までオールシーズン大活躍してくれる食中酒として高いポテンシャルを発揮してくれます。 晩酌用のお酒で甘口好きの日本酒ユーザーさんにはかなりオススメです 価格帯も1500円以下とめちゃめちゃリーズナブル ところで木村酒造さんの「福小町」というブランド名ですが前身となる商品名があった事は御存知でしょうか? 遡ること明治時代では「福小町」ではなく「男山」という名前で商品化しておりました。 明治天皇が御巡幸(ごじゅんこう)という各地方を見回って巡回する行事があるのですが、現湯沢市に訪れた際にその侍従長がなんと木村酒造さんに宿をとりました。 もちろん「男山」を飲んで頂いたのですが、甘くて優しい香りに絶賛した侍従長さんは 「これは男山じゃなく女性っぽい印象だから「福娘」にしよう!」と賜りました(笑) 時は平安時代まで流れ、小野小町の生誕が湯沢市という事から「福娘」の「娘」を「小町」に改め、現在の「福小町」となりました。 日本酒を飲みながら歴史に触れられるのは面白いですね☺️
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福小町 特別純米 号外編 720ml
¥1,705
福小町の特別純米酒「号外編」は、口当たりの良さと豊かな味わいが特徴です。厳選された山田錦を100%使用し、熟成に時間をかけて造り上げました。その結果、やわらかくてなめらかな口当たりと、穏やかな香りが楽しめます。 この酒の特徴は、飲みやすさと共に豊かな旨味です。どんな料理にも合わせやすく、食事のお供に最適です。また、冷やしても常温でもおいしくいただけます。 福小町は、酒造りの歴史と伝統が息づく地で、丁寧に醸造されています。地元の自然の恵みと酒造の技術が融合し、一つ一つ丁寧に造られています。お酒を通じて、地域の文化や魅力を感じることができるでしょう。 福小町「号外編」は、その味わいと品質の高さから、多くの方々に愛されています。美味しいお酒を求める方にぜひお勧めしたい一本です。 ※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は適量を守って楽しみましょう。