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ラガヴーリン9年 ゲームオブスローンズ 700ml
¥14,500
ディアジオ社と映画「ゲーム オブ スローンズ」のコラボレーションボトリング。ラガヴーリンの定番ラインにない9年は興味深い存在です。ラベルには西部(ウェスターランド)の最上位の貴族と設定されているラニスター家の紋章が採用。スモークしたキャラメルバナナとバニラ、焦げたマシュマロで始まり、わずかに塩味のあるキャラメルの味わい。
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タリスカー25年 旧ボトル 700ml
¥88,000
25年以上熟成が可能な原酒は1万樽に1樽あるかどうかといわれるくらい、大変希少なものです。25年は、アメリカンオークのリフィル樽で熟成した原酒を年1回ボトリングしています。長熟由来の柔らかい香りと、タリスカーらしい力強い味わいのパラドックスを楽しむことができる至福のボトルです。 Next タリスカー25年はかつて、Special Releaseシリーズとして不定期にリリースされていました。カスクストレングス*でのリリースだったため、リリースの年ごとに味わいに個性があり、コアなモルトファンはそのリリースごとの味わいにを楽しんでいました。しかし、タリスカーがシングルモルトとしてリリースを始めてから30年近い年月が過ぎ、貴重な長期熟成の樽も定期的にリリースをすることが可能となり、タリスカー独自のアルコール度数である45.8度で毎年1回ボトリングできるようになりました。 世界中から引っ張りだこの商品の為、日本に入ってくる分もすぐに売切れてしまうのが難点です。
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グレンリベット12年 ライセンスドラム 700ml
¥9,900
『ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラム』は、「ザ・グレンリベット 12年」の限定品シリーズ“ザ・グレンリベット オリジナルストーリーズ”の第2弾アイテムです。本シリーズは、はじまりのシングルモルトとして、スコットランド・スペイサイド地方のシングルモルトウイスキーのスタンダードを築いてきた「ザ・グレンリベット」の知られざる系譜を紐解いてゆくシリーズです。毎年、異なるテーマで限定ウイスキーを発表し、シリーズを通してブランドのDNAをお伝えします。 待望のシリーズ第2弾となる『ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラム』は、1824年に創業者のジョージ・スミスがリベット渓谷で最初のウイスキー製造免許(ファースト・ライセンス)を取得したことに敬意を表し、ファーストフィル・ダブルオーク熟成で造られた商品です。この免許取得によって「ザ・グレンリベット」は密造酒から脱却し、英国政府公認蒸留所の第一号となって合法的なウイスキー造りの道を切り開いてゆきます。本品は、ファーストフィル・バーボン樽とファーストフィル・ヨーロピアンオーク樽の2種類の樽を使用し、「ザ・グレンリベット 12年」の特徴であるフルーティーなスタイルをファーストフィル樽で再現しています。 ウイスキーの未来を見据えていた、創業者の信念に基づいて生まれた「ザ・グレンリベット」。その歴史に思いを馳せながら、『ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラム』のフルーティーな味わいをお愉しみください。
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グレンギリー10年 オールドボトル 1980年後期
¥27,500
現在サントリー傘下にあるスコッチモルト蒸溜所の一つ、グレンギリーのオールドボトルです。 歴史は非常に長く、書類上は1797年に稼働開始したとあり、さらにそれ以前の創業であるとも言われています。 様々な所有者を転々としていましたが、ウィリアムサンダーソン社(VAT69)時代に一大勢力であるDCLに買収され1968年に一時閉鎖、1970年にはモリソン社へと買収され1973年に蒸留再開しました。 この売却の背景にはDCL内でのブローラとのキャラクターの重複と、グレンギリー蒸溜所周辺の水源への不安があった為と言われています。 モリソン社時代には設備が改修され、独特の熱コンデンサー・熱回収システムを導入しその熱がトマト栽培などに使用されました。 ボウモアも同時期に同様のシステムに変更され、こちらの排熱は温水プールなどに利用されましたが、これらが後述する現象のフラグだったとも言われています… 今回のボトルは80年代流通品、モリソン社時代のものです。 これ以前のものはダンピーボトル、以降のものはラベル上部の加工が無くなるのでここで見分けます。 【オールドボトルをご購入をされる前に】 ラベルに経年劣化による汚れ、錆等があります。ご理解の上ご購入をご検討くださいませ。 年数を経てきたオールドボトルは栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。 イメージと合致しない場合があることをご了承の上、お買い求めください。 またこのような理由による交換・返品は承りかねますので合わせてご了承下さい。 【抜栓時の注意点】 コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化している場合があり、折れやすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。 抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれております。 上記のような事象での返品は一切受けかねますので、ご了承ください。