マクタラ マラ カスクストレングス

SOLD OUT

モリソン・スコッチウイスキー ディスティラーズ社から
ボトラーズウイスキー
マクタラ マラ カスクストレングスの御紹介

マニアックすぎるでしょうか？(笑)

アイラ島のどこかの原酒をブレンド無しでノンチル・ノンカラーにてバーボン樽熟成しボトリングしてます。

マクタラとはゲール語で「反映する」や「共通する」という意味があります。

今回紹介する「マクタラ マラ」はカスクストレングスタイプでアルコール度数が58度

レギュラータイプの「マクタラ テラ」も入荷しております。名前が似ているのでお買い求めの際はお気をつけください(笑)

さて、

ここのボトラーズ会社のモリソン・スコッチウイスキー ディスティラーズのモリソン家はボウモア蒸留所の近くにあるようで、
「中身はボウモアじゃないか説」がありますが、私、たかけんが飲んで見た感じボウモアでは無いように思います。

香りにスモーキーさはもちろんあるのですが、フレッシュさというかシトラスのような爽やかなアロマはボウモアには無い要素ですし、何よりボウモアにある潮感がマクタラには顕著に感じられません。

仮にマクタラ マラが「ボウモアのカスクストレングス」だった場合はテンション爆上がりですがね。

「中身カリラ？」という意見もありますがカリラのモルティさとオイリーさもマクタラ マラにはちょっと違うんじゃないかなー。

しかし蒸留所の規模が大きいカリラ蒸留所はある意味ボトラーズ会社が御用達のところもあるので一概に否定はできません。

『じゃあ一体なんのアイラウイスキーのカスクストレングスなんだ？』
と言われた時に私、たかけんが一番しっくりきた蒸留所は…

しっかりしたスモーキーさとピート

シトラスのような爽やかな一面

これは…

キルホーマンのカスクストレングス？
もっと言うと、このフレッシュさはもしかしたらキルホーマンの若い原酒をバーボン樽にて熟成しカスクストレングスにてボトリング

という個人的な見解です(笑)
中身が分からない以上、正解か不正解かは判定できませんが、気になる方は是非一度飲んでみてください。

カスクストレングスなのでストレート、ロックはもちろんハイボールにしても味わいが崩れにくいのでオススメです。

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。